
滝の水を止めてみました。(笑)
綺麗にうまく撮れていたと思ったのですが、良くみてみると、写真がざらざらしているように見えます。それはカメラの設定【ISO】値が高いと起きる現象です。【ISO】は、数値を大きくすればするほど明るくすることができますが、大きくしすぎると写真のようなざらざら感が現れます。
水の動きを止めるためには【シャッタスピード】を早くしなければなりません。シャッターを切る秒数が短いということは、一度に入る光の量が少なくなるということ。そのため、どうしても【ISO】で明るさの調節をすることになります。
私の伝えたいことは伝わっているのでしょうか(笑)
理想の写真を撮るにはまだまだ修行が必要です。
(なんき)